絵
抽象風景ブックカバー 5awr
持ち運べる絵として、透明水彩で描いたブックカバー。
絵は固定して飾るのみではなく、持ち歩けるものにもしたかった。日常的に手に触れるものの中に絵があることで、鑑賞の文脈を離れた場所に絵を置く試み。片艶晒クラフト紙に透明水彩で描いた抽象風景を印刷し、文庫・新書サイズ用に仕立てています。
絵
持ち運べる絵として、透明水彩で描いたブックカバー。
絵は固定して飾るのみではなく、持ち歩けるものにもしたかった。日常的に手に触れるものの中に絵があることで、鑑賞の文脈を離れた場所に絵を置く試み。片艶晒クラフト紙に透明水彩で描いた抽象風景を印刷し、文庫・新書サイズ用に仕立てています。
筆記具
筆圧の変化がそのまま線に出る、手の状態のインジケーター。
万年筆は書く道具であると同時に、書いている自分を観測する道具です。疲れている日は線が硬くなり、余裕のある日は払いが伸びる。ボールペンはこの差をほとんど消してしまいます。サファリを選ぶ理由は、グリップの成形が持ち方を一定にしてくれるので、線の変化が「持ち方のぶれ」ではなく「その日の手の状態」を指すようになるからです。壊れても惜しくない価格であることも、毎日連れ歩く道具としては重要です。
筆記具
書き心地がいい。それだけで毎日開く理由になる。
MDペーパーはペン先の抵抗が均一で、書いているあいだ紙のことを忘れられます。道具の存在感が消えると、書いている内容と手の感覚だけが残る。万年筆のインクを滲ませず裏抜けもしないので、線の細さや濃さがそのまま紙に定着して、その日の手の状態が後から読み返せます。新書サイズは毎日のカバンに自然に収まる。開くことに理由が要らない道具というのは、結局こういうことだと思っています。